【ヤバイ】 中国経済が・・・ おわっチャイナYo!!
一見すると今でも好調に見える中国経済。
しかしその実態は・・・?
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かつて日本も景気好調な時代がありました。
しかしバブルは弾けて・・・
好調に見える中国経済も、実態はボロボロです。
経済は飽和状態で国民の生活レベルが上がることで賃金も上昇、結果として安い労働力はなくなり、発言力を持った人民は政府の共産主義に疑問を持ち始めて海外へシフト。
良くも悪くも14億人もいる人民を制御などできるはずもなく、歯車は狂いっぱなし。
もう、いつ第二の天安門事件が起きてもおかしくない。
そして海外投資家からも見放されている。
海外企業は労働力の安さで中国生産を強化してきたが、もうそのレベルではない。
東南アジア、インドやベトナムへと数年前から拠点のシフトを考えている。
そんな中、米中の貿易摩擦が勃発。
トランプ政権による中国製品の輸入関税引き上げ。
これを受けて各企業の生産拠点にも影響があります。
iPhoneの組み立てやGoogle、任天堂の生産を中国国外に切り替える動きがあります。
内需の低下と海外からの投資がなくなれば、一気に景気は減速して市場は混乱、そして経済の崩壊へと進んでしまいます。
今までの経済動向で投資してきたものの価値は下がり、ゴミ屑同然となる。
つまり、日本も経験したバブルの崩壊です。
これがいつ起きてもおかしくないところまで、今の中国はきています。
中国の経済が崩壊すれば世界中の経済にも大きな打撃となるので、例え自国のことではなくても気にはなります。
所謂、経済ドミノが起きてしまう・・・
日本はすでに自滅状態なので、ここでさらに海外での影響を受けてしまうと立ち直れないかも?
年金があてにならないことが確定になりつつある今、現在とこれからの生活を保障するものはなにか?
結局タンス預金しかあてにできなくなればさらに経済は冷え込み、紙幣が動かなくなる。
まさか今のキャッシュレスのゴリ押しはそこまで考えてのことなのだろうか?
最近は忘れられている消費税10%もあと数ヶ月後に迫っている。
消費税増税の対策としてキャッシュレスを押していると思われがちであるが、実は長期的なデフレを懸念しての政策であれば、少しは理解できる。
しかし人口比率が上昇している高齢者に浸透しなければ、キャッシュレスなど若者のお金遊びで終わってしまう。
キャッシュレスがファッションで終わるのか、消費の推進に一役買うのかで、これからの日本の経済は大きな岐路に立つことになる。
実はそのくらい、キャッシュレスには意味がある。
そうでなければ100億円キャンペーンなどと太っ腹なことはやらないはず。
日本の経済も相当ヤバイところまできていると考えられる。
老後の2000万円問題も、実は本当のことなのに、あえて「間違った説明」と一拍置いて国民に意識を持たせているのかも知れない。
いきなりの年金崩壊よりも、覚悟を持たせてからの諦めムードの方が、政府の責任の取り方にも違いがある。
とりあえず、今日も白米が食べれるが、これがいつまで続くのかと思うと未来は暗い。
希望は他人任せではなく、自身の中で形成するしか安心は訪れないだろう。
今こそ現金主義が一番堅実かも知れない。
あなたのキャッシュはどれくらいありますか?
それが現実的な安心材料ですよ。
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