【悲劇】 Huaweiが本当にピンチ！！ もう余裕がなくなる・・・
今話題の企業と言えば中国のHuaweiです。
格安スマホでお世話になっている人も多いのでは？
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/187a93ad.59885ce4.187a93ae.8782966e/?me_id=1265078&item_id=10169217&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fehac%2Fcabinet%2Fgazo56%2F4904910059515.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fehac%2Fcabinet%2Fgazo56%2F4904910059515.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
その代償は大きかった。
トランプの我がままが注目されるアメリカナンバーワン主義ですが、それほど悪い話ではない？
元々はスマホや通信事業でHuaweiが好調だったから叩こうとして無理やりなバックドア疑惑（真偽は不明）を突きつけたのですが、中国経済が独創しつつある現状では、このアメリカの我がままはちょっと応援したくなる。
証拠もないのにHuaweiを犯罪者呼ばわりして排除していますが、トランプがもっとも恐れているのは次世代通信規格の「5G」を独占されること。
すでにHuaweiは優位な立場にありますが、トランプはどうしてもアメリカが一番ではないと気が済まないみたい。
もっとも、中国企業がシェアを取るとロクなことがなさそうなので、一応は支持したくもなります。
そこでHuawei排除として取引停止処置を禁輸政策として施行したのですが・・・
Huaweiは余裕だった？
スマホの部品は充分な在庫を確保、新規分は中国国内で賄う。
さらにOSも自社製を開発中であり、いつでも対抗できる。
これでアメリカのどんな嫌がらせにも対応できると思っていたのですが・・・
Huawei、首根っこを掴まれてしまう！！
部品を作るにしても主要部品のコア部分はARM社に依存、代替えOSは作れてもGoogleのアプリは作れない。
つまり自社部品は作れない、OSはあってもGoogleのアプリは使えない。
これではスマホとして意味がありません。
今、Huaweiは非常にヤバイ状態です。
はっきり言って、ここまで包囲網を敷かれるともう太刀打ちできないでしょう。
これから中国とアメリカがどのような方向に進むのかは分かりませんが、きっと中国側が折れると思います。
それがなければ第三次対戦が始まってしまう・・・
アメリカの我がままは無茶があると思いますが、中国もやりすぎ感があります。
どうせなら両国が衰退してくれれば平和になるのでは？
日本人の平和ボケを見習ってほしいですね。
＜興味があったら最近の記事もご覧ください！！＞
にほんブログ村