いつもと違う・・・、悲しいお盆
今日はお盆です。
いつもなら親族や友人と会える楽しい日なのですが・・・
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今年はいつもとちょっと違う。
悲しみに包まれています・・・
昨年の秋、父が他界しました。
つまり、今年のお盆は新盆です。
いつもとは違います。
仏壇もお墓も買いました。
父親の新盆を迎える日が来るなんて・・・
それなのに、帰省していない!!
実は父が亡くなったのは昨年の9月。
来月は一周忌となり、お骨をお墓に入れます。
その為、実家からは新盆ではなく一周忌に帰省すればよいとのことなので、お盆には帰省しません。
金銭的にも余裕がないので、さすがに2ヶ月連続で帰省するのは厳しい。
それを分かっているのか、母親からは前述のような配慮がありました。
ありがたいやら、なんだか複雑な気分です。
父が亡くなってから毎日のように遺影に手を合わせています。
それくらいしかできないので・・・
その時に、「霊となってでもよいので出てきてください」と話しかけています。
でも、今だに父は現れてくれません。
亡くなってから会いたいと思うのは手遅れですね。
両親や家族がご健在の方は、後悔しないよう、特に親孝行は出来る時にやっておいた方がよいと思います。
亡くなってからは話すこともできませんので。
父のことを先祖と呼ぶにはまだ早い。
育てて頂いた感謝の念、忘れません。
ありがとうございました。
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