指先に無限の可能性・・・ ついに大台突破で怖くなる?
技術の進歩は日進月歩と言いますが、光速のような気がします。
僅か数年でガラッと変わってしまうことが多い。
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今では当たり前のように使われているアレも、発売当時はちょっとバカにしていました。
だってこんなに小さかったんだもん。
スマホやPC、ゲーム機で当たり前のように使われているSDカード。
発売当時は指先サイズのメディアの登場に驚きました。
それと同時に「こんなのすぐに失くすんじゃね?」と思ってバカにしていました。
当時は価格も高かったし・・・
それがあっという間に大容量化になり、価格も下がり、さらに小さいMicroSDカードまで発売されてしまう。
まさかここまで普及するとは・・・
でもこれで驚いてはいけません。
ついにSDカードも1TBに突入しました!!
テラバイトですよ?
1000GBです。(当たり前)
こんな小さい、指先サイズのカードに1TBのデータが保存できてしまう。
大容量のデータが保存できる凄さと同時に、これを失くしたらと思うととても使う気にはならない。
技術が進歩してもそれを使う人間がその進歩に追いつけていないと、時々矛盾が発生してしまいますね。
個人的には128GBくらいを低価格にしてくれた方がありがたいのに・・・
1TBのSDカードを買うことも使うこともないと思いますが、技術の進歩はもう少し違う方向でお願いしたいですね。
そう言いながら、数年後には当たり前のように使っている自分がいるような気がする・・・
(・ω・`)
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