【衝撃】 遂に！！ マイクロSDカードの時代が終わる・・・
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それはSDカードです。
誰でも使っていますよね？
元々はSDカード。
切手サイズのメモリーカードで、発売当初は512MBで2万円くらいした記憶があります。
これを買うときは勇気がいりました。
ビデオカメラが3万円くらいで、メモリーカードが2万円。
ビデオカメラがもう1台買えそうなくらい、高かったのです。
それから一気に普及して、容量がアップして価格は安くなる。
良いことなのですが、個人的には複雑な気持ち。
そしてさらに大容量モデルとしてSDHC、SDXCカードへと進化しています。
さらに・・・
サイズも小さくなり、マイクロSDカードが登場します。
もう、いつ無くしてもおかしくないサイズですね。
しばらくはマイクロSDカードの覇権が続いていますが、遂に新たなるメモリーカードの登場です！！
あのHuaweiが独自規格として発売するのは・・・
「NMカード（ナノメモリーカード）」
遂にマイクロSDカードより小さいサイズのメモリーカードが発売されることになりました。
一体どこまで小さくなるのでしょうか？
まだ使える機種は少なく、しばらくはHuaweiのスマホのみとなりますが、コストと容量が受け入れられれば一気に普及するでしょう。
サイズはnanoSIMカードと同等サイズなので、スマホのDSDS（デュアルsim デュアルスタンバイ）タイプではカードスロットが共通化できるメリットがあります。
可能性は高いと思いますが、今は価格も高い。
これから価格がどれだけ下がるかが普及するポイントとなるでしょう。
あまり小さいと無くしやすく、壊れやすいイメージがありますが、技術の進化が止まらないことは良いことです。
早く一般向けにも普及して欲しいですね。
今すぐ使いたい人は、「HUAWEI Mate 20」、「HUAWEI Mate 20 Pro」、「HUAWEI Mate 20 X」、「HUAWEI Mate 20 RS」に対応していますので、スマホ機種変更を考えている人は参考にしてください。
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