au GRATINA 4G(KYF31)を買ってみた <Part2>
最近注目されているガラホ。
人柱として購入、使用してみましたので、興味のある人は参考にしてください。
<Part1>ではガラホについて書いてみました。
ガラホがどんなものか分かりましたか?
使い方によっては人を選びます。
自分の使い方に合っていれば、購入を検討してみてください。
さて、<Part2>では今回購入したauのGRATINA 4G(KYF31)をご紹介します。(以下、KYF31と省略します)
KYF31は2016年2月にauから発売されました。
製造メーカーは京セラです。
カラバリは4色。
見た目はガラケーと同じ二つ折りで防水、タッチパネルはなし。
すべてボタンで操作します。
但し、ボタン部分をタッチパッドのようにして使う、タッチポインターがありますので、ボタンと合わせて使うと快適に操作できます。
スペックの詳細はこちら。
ベースとなるOSは、Android5.x.x。
LINEがプリインストールされています。
後ほど説明しますが、Androidのアプリをインストールすることができます。
今回は白ロムを購入しました。
購入価格は新品で5,000円くらいです。
普通にAmazonで購入できます。(Amazon発送なので安心!!)
実際に購入したのはこちら。
白とピンクを購入しました。
箱の中に入っているのは、本体とバッテリー、説明書だけなので、とても小さな箱です。
バックカバーを外すと、SDカードスロット、simスロットがあります。
画面サイズは普通のガラケーと同じ3.4インチです。
新品なので、フィルムが貼ってあります。
保護フィルムはこちらを購入しました。
ネット上では液晶面が固くて開きにくいと言われていますが、私が購入したものは普通に開くことができます。
個体差なのか、途中で仕様変更があったのかは不明です。
但し、昔のガラケーのようにワンプッシュで開くことはできません。
あれ、便利でしたよね?
側面にはマナーモードとシャッター兼用のボタン。
充電用のMicro USBポートがあります。
ストラップホールもあります。
充電用ポートのカバーは固くて開けにくいです。
ここはすぐに劣化しそうなので、充電用のクレードルも購入しました。
1,000円くらいだったと思います。
このガラホは購入日から180日が経過すると、simロック解除ができます。
simロックを解除すると他社のsimも使えるようになりますので、それまではau回線が使えるsimか、Wifi運用で使いましょう。
尚、simを挿してなくてもWifiで使うことはできました。
持った感じは普通のガラケーです。
特に重く感じることもありません。
手のひらで懐かしさを感じられます。
昔のガラケーはこんな感じだったな~
<Part3>に続く。
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