これだよ、コレ!! 久しぶりにワクワクしてきた〜
日々、新製品が発売される中、最近は似たり寄ったりでパッとしません。
同じようなものばかりでツマラナイ。
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
技術がある程度進歩すると、そこで停滞して足踏みをしてしまう。
そこでしっかりと次に向けた技術の蓄積ができれば、それはまたそれで良いのですが。
企業もボランティアで商売をしている訳ではないので、儲けが必要です。
そうなると必ず売れるものしか売らなくなる。
他者が成功した商品を出せば、売れるのであればそれを真似てしまう。
結局同じようなものが溢れてしまう。
でも、ときどき冒険する企業もあります。
やっぱり企業の資金力は大切ですね。
さて、前置きはこのくらいにしましょう。
今回ご紹介するのは、すでにご存知かと思いますが、Microsoftが10月2日に発表した新製品です。
今年はノートPCの「Surface Laptop 3」、2in1タブレットの「Surface Pro 7」、「Surface Pro X」を発売します。
順調に進化させていますが、結局はどこかで見たものばかり。
欲しいと思うものはありません。(お金があれば買うけど)
でも今回はこれで終わりではなかった。
Microsoftが2画面折りたたみ端末「Surface Neo/Duo」を発売!!
Windowsパソコンで2画面。
これが初めてではありませんが、とうとう本家のMicrosoftが発売します。
以前から噂されていましたが、ついに実現しました。
Microsoftが他者と違うのは、Windows OSも2画面PC用が用意できること。
Windowsを作っているところなので、当然ですよね。
発表されたのは2機種で、「Surface Neo」と「Surface Duo」。
Surface Neoは2枚の9インチディスプレイを360度回転させられるヒンジで繋いだ形で、内折りと外折りが可能です。
開いた状態では13インチ相当の画面サイズとなり、片方の画面上に乗せて使う専用キーボードも用意されています。
OSはフォルダブル端末向けにカスタマイズされた「Windows 10X」を採用。
一方、Surface Duoもヒンジなどの構造は同様だが一回り小さく、5,6インチのディスプレイを2枚搭載します。
開いた状態の画面サイズは8.3インチ相当です。
しかし、OSはAndroidを採用しています。
他者のOSを採用するのは大胆ですが、良い判断だと思います。
小さいディスプレイでWindowsを動かすより、モバイル向けに手慣れたAndroidの方が使いやすい。
個人的にはこの「Surface Duo」に惹かれました。
サイズといい、使いやすそうなOSといい、今すぐにでも欲しい!!
(どこぞの確実に破損するであろう、ディスプレイ折り曲げ品と違って、これは大丈夫。)
これは買いですね。
ただ残念なのは、発売が1年後の2020年末です。
これから1年も待たなければならないのはツライのですが、1年間はワクワクが続きます。
価格が心配なのですが、10万円以内に収まってくれれば即買いです。
まさに個人的には欲しかったものなので、今から貯金をして1年後に備えようと思います。
でも、Microsoftが2画面用のOSをリリースすると、他者も同様の製品を発表する可能性もありますよね?
そうなると選択肢が増える可能性もある。
これはこれから楽しい1年が続くかも知れません。
今からお金の使い道を考えておきましょう。
ところで先日発売された新iPadは3万円台で安く購入できそうですね。
ちょっと欲しいかも・・・?
貯金計画、早くも崩れるか~?
ご利用は計画的に!!