十字キーと外装がダメになったNEW 3DS LLを修理してみた!!
なんだか懐かしいタイトル。
ユーチューバーかよ!!
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不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
どんなに新しいゲーム機が出ても、DSやPSPからは離れられません。
それだけ夢中になって遊んだので。
今でも現役で使っている携帯ゲーム機。
すでにソフトの発売はほぼなく、本体も生産終了状態です。
それでもあれだけ夢中になったゲーム機なので、今でも我が家ではフル稼働しています。
でもさすがに時間が経つとあちこちおかしくなってくる。
今回はNEW 3DS LLです。
こちらは発売日に購入したのですが、十字キーの反応がおかしい。
パズルゲームをやっていると余計に反応してしまう。
ピクロスをやっていると、一マス動かしただけなのに二マス動いてしまう。
接触不良なのか基盤不良なのか?
どちらにしてもこれではゲームが遊べません。
そして気づいてしまった衝撃の事実。
外装の塗装がハゲている・・・
これは全く気付きませんでした。
ふと見たら汚れているな・・・と思って拭いても直らない。
よく見ると塗装がハゲているようです。
この機種は結構この症状があるようで、ネット上でも同じ症状の人がいるようです。
ここまでくると修理をしなければと思うも、すでに公式のサポートは終了しています。
自分でなんとかしなければ!!
そこで早速修理開始です。
まずはパーツ集めです。
十字キーは普通にアマゾンで販売しているのでこちらを購入。
外装はネットで探してやっと見つけました。
もうレア品ですね。
これで準備は完了。
ネットで調べると比較的分解は簡単でした。
ここまでバラせば十字キーはすぐに交換できます。
そして外装も交換。
完成です!!
全てのシェルを交換した訳ではないので、元の成型色の部分が残っていますが、これも他にはない自分オリジナルと思うことで納得。
今回の修理は簡単でした。
これでまた使えます。
分解方法の詳細はネット上にたくさんありますので、部品さえ揃えば誰でもできると思います。
故障して眠っているゲーム機があったら修理してみませんか?
自分で直すと愛着が湧きます。
ソフトは中古で格安で手に入るので、当時は買わなかったソフトで遊ぶチャンスです。
よろしかったらお試しください。
尚、自己責任で。
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