【悲報】 Googleマップが劣化していた・・・?
先日、Googleマップがダウンロードしてオフラインで使えるようになると書きました。
これでマップアプリがさらに便利になると喜んだのですが・・・
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
やはりカラクリがありました。
そして意外な結果が出てしまう・・・
Googleマップのデータには地図ソフトの老舗であるゼンリンのデータが使われています。
日本国内の詳細な地図データがあり、我々はこのデータをいつも見ていました。
それが・・・
Google、ゼンリンと契約解消!!
Googleは自社のマップアプリに使うデータを自社製に切り替えました。
それは、ゼンリンとの取引規約に「データのオフライン化」が禁止されていたからです。
つまり、ゼンリンのデータを使っているとオフライン化ができない。
だからデータを自社製に切り替えた。
ここまではGoogleを褒めてあげたい。
でも、問題はここからです。
Googleの地図データ、クソだった・・・
先週の木曜くらいからですが、Googleマップのデータが劣化しているとの報告が上がっています。
道路がなくなったり、表示が狂っていたり。
これはGoogleの自社データだからです。
つまり、Googleの自社データはアップル並みだった・・・
「パチンコガンダム駅」はありませんが、やはりアメリカ企業が日本の地図に詳しいはずもなく、データはお粗末なものになってしまいました。
こんな地図データをダウンロードできても誰も使わないでしょう。
Googleは順番を間違ったのでは?
まずは自社データを充実させてから契約解除にすればよかったのに、なにを焦ったのでしょうか?
すでにGoogleマップからYahoo!マップに切り替える人が続出しているようです。
当然ですよね。
あてにならない地図ソフトは使えません。
ずっとGoogleマップを使っている人は注意してください。
道が消えてるかも・・・?
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