やっと背中が見えてきた！！ これで夢のオーナーです！？
欲しかったものが値下がりするのは購入予定者にはありがたい話ですよね。
迷いが吹き飛びます！！
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
正直言って、欲しいものと価格は相反している。
欲しい＝買えるとは限らない。
今回ご紹介するのは最近再ブームとなっているUMPCです。
UMPCとはウルトラモバイルPCの略で、数年前には各社が販売していました。
でも性能は低く、重くてバッテリーの持ちも悪い。
ギリギリ動いている感じです。
でも技術の進歩で今ではメインで使えるほど高性能なPCがポケットサイズで作れてしまいます。
そんなUMPCを再ブームにさせたのがGPD Pocketです。
7インチの筐体に実用充分なスペックを詰め込んで話題になりました。
但し小型化によって価格もそれなりに・・・。
それでも昔に比べれば安いのですが、もう一声欲しい価格設定でした。
そして後継機のGPD Pocket2も順調に進化して売れていますが、まだ価格は普及帯ではない。
そんなGPD Pocket2に廉価版の登場です！！
これでやっと買えそうです。
今回販売されるのはGPD Pocket2の廉価版で、CPUの性能が下がっています。
Core-m3からCeleronに変更、メモリーが4GBから8GBに減っています。
廉価版なので性能が下がってしまうのは仕方がないのですが、デメリットだけではありません。
廉価版はカラーがシルバーからアンバーブラックに変更されています。
これはなかなかカッコよくて、むしろこちらの方が好みです。
そしてCPUの性能が下がったおかげでバッテリーの持ちも良くなっています。
さらにファンの回転も減っています。
使い方次第ですが、軽い作業しかしないのであれば、むしろこちらの方がメリットが多いような気がします。
さらにこれで価格も下がっているわけですから、廉価版はかなり売れるような気がします。
元々のGPD Pocket2は約8万円台だったのが、廉価版は約6万円台に下がっています。
これなら財布の紐も緩みそうです。
今まで価格で悩んでいた人はこちらの廉価版はいかがでしょうか？
私は買います！！
そう宣言しとかないとまた迷ってしまうから・・・
さぁ、一緒に高いところから飛び降りるつもりで買っちゃいましょう！！
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