今日は危険！！ 学生よ、死なないで・・・
長い夏休みも終わりました。
最近は学校によって違いがあるので、すでに新学期が始まっているところもあります。
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でも、多くの学校が8月31日までが夏休みではないでしょうか？
今年はカレンダーの並びの都合上、9月2日までが多いようです。
そして長い夏休みが終わると悲しいことが起こります。
それが学生の自殺です。
学校に行くのがイヤで、新学期が始まるこの時期に自殺率が上がります。
大人から見れば、「それくらいのことで・・・」と思ってしまいますが、当事者には命を掛けるほどの重大な悩みです。
せめて死ぬ覚悟があるなら、他のことに逃げても良いと思うのですが・・・
そんなに無理に、学校は行かないといけないの？
イヤなら行かなければいいのに・・・
死ぬ気より逃げる勇気が大切です。
新学期は一週間くらいの登校の猶予を与えて、その期間で体や心を慣らし始めるような気軽さが必要かも知れません。
または、夏休みを廃止してしまう。
どうせこれだけ季節は狂ってきているので、7月～8月の通常は夏休みの期間は猛暑日だけ休みにして、それ以外は出欠にあまり厳しくない登校日にしてしまうとか？
とにかく、日本の制度は極端すぎる。
現状に合っていない古い慣習をずっと続けているだけなので、もっと子供たちに合わせたやり方に変えるのもアリだと思います。
死んだらやり直しはできません。
死を考えることはやめましょう。
それ以外にできることはいくらでもあります。
悩んでいる学生のみなさん、死から逃げましょう！！
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