【購入レビュー】 UMIDIGI A3 Proを買いました!!
また?と思う方もいるかも知れません。
先日、UMIDIGI A3を買ったばかりですから。
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
UMIDIGI A3を購入して気に入ったので、今回はその上位版であるA3 Proも買ってみました。
さてその実力は如何に?
A3とA3 Proの違いはあまりありません。
画面サイズとノッチ、メモリーとストレージの違いくらいです。
それで価格差が2,000円くらい。
もう好みの問題ですね。
それでも、「大は小を兼ねる。」
興味があったので、A3 Proも買ってみました。
尚、アマゾンでは相変わらず売れていて、A3もA3 Proも私が購入したときより価格が上がっています。
売れれば価格が上がってしまうという悲しい状態なので、購入を検討している人はお早めに!!
さて、届いたのはこちらです。
箱も同梱物も全く同じで、本体サイズも同じです。
画面サイズが5.5インチから5.7インチになっているのに本体サイズが同じとは・・・?
これは画面上部(ステータスバー部分)の中央がノッチになっており、時計やバッテリー表示部分が少し広がっただけです。
しかもそのせいで画面上部の表示項目が減ってしまいます。
ちょっと騙された気分・・・
つまり、5.7インチ+ノッチではなく、5.7インチの中にノッチもあるのです。
ここは気をつけましょう!!
それ以外は本当にA3と同じですが、メモリーが3GBなので、若干は挙動が「ヌルやか(ヌルヌルと速やかに動く様を勝手に言葉にしてみました)」かなと。
他の購入者の報告で背面がペコペコするとありますが、私が購入したものはそのような症状はありませんでした。
個体差でしょうか?
初めから貼ってある保護フィルムもケースもそのまま使える物で、A3と同じです。
ガラスフィルムはまだ端が浮くものしかないようなので、もう少し様子見ですね。
バッテリーは機内モードでWifIオフにしておけば、半日以上は減りません。(まだそれ以上の時間を検証できていません)
ただ使っているとバッテリーの減りは早い。
A3でもそうでしたが、このスマホ(このメーカー?)特有なのか、バッテリーを20%以下まで減らしてから満充電までを数回繰り返すと多少はバッテリーが減るスピードが抑えられるような気がします。
バッテリーに関してはそのようなことに根拠はないと言われますが、これは私が個人的に感じたことなので、無視して頂いて構いません。(自己満足でやっています)
まだ届いてからあまり時間が経っていないので検証にもなっていないかも知れませんが、とりあえずバッテリーを減らすためにYouTube Musicで音楽を聴きながら画面輝度最大で付けっ放しにしていると、背面がそれなりに暖かくなってきます。
今の時期は丁度良い暖かさですが、これが夏だとどうなのか?
あと、本体の重さはA3とほぼ変わりません。
画面サイズは違っても本体サイズが同じなので、重さも同じなのは当然のことですね。
アマゾンで売っているガラスフィルムがA3/A3 Pro共通の意味が分かりました。
まだ購入してからあまり時間が経っていないのでそれほど使えていませんが、個人的にはどちらかを購入するのであればA3 Proですね。
メモリーとストレージが増えている分だけA3 Proに魅力を感じます。(ノッチはもういい)
ただし、人それぞれ好みがありますので、2,000円でもその差は大きいと思うかも知れませんし、ステータスバーの表示領域が減るのが嫌な人もいると思います。
特にWifiのアイコンとバッテリーのパーセンテージが同時に表示できない?(やり方やアプリで対応できるのかも知れないけど)のがちょっとイヤですね。
それ以外はとても気に入っています。
本当は本体サイズが0.2インチ分、縦長になっていると良かったのですが、初のノッチ付きスマホだったのでこれは勉強代としておきます。
この価格でこのスペックのものが買える良い時代になりました。
でも、一年もすればさらに良いものが買えるようになるでしょう。
だから「一年くらい遊んでみるか~」と言った気分で購入するにはオススメです。
あくまでサブのサブ端末でしかないので、キャリアsimを挿して本気でスマホを使おうと思っているならもっと他のスマホが良いでしょう。
こちらの機種は格安simを挿して遊ぶ人用だと思いますので。
興味があったらご購入ください。
アマゾンが今のところ、一番早く届きます。
購入後は背面のペコペコチェックを忘れずに!!
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