小学生にピンチ!! 大切なアレが奪われてしまう・・・
今、小学生にピンチが訪れています。
これは許されるのでしょうか?
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
人間の成長に大切な経験を得られる学生生活。
その中でも小学校は好奇心への第一歩です。
その小学校生活から大切なアレが奪われてしまう。
このようなことが一体誰に想像できたでしょうか?
今、小学校では遠足のおやつを禁止する動きがあります。
これはアレルギーを持つ子供に配慮した対応のようですが、やっぱり裏にはモンペの存在も大きいようです。
そもそも遠足とはおやつを食べに行くものではないの?
決められた金額以内で多くのおやつを買うところから遠足はスタートしています。
そして果物がおやつに入るのかの不毛な議論を経て、子供は大人の事情を知ります。(そんなおおげさな・・・)
その遠足からおやつを取り上げたら、それはただの移動です。(いや、社会見学だけど・・・)
何も面白くない。
パン工場の見学でアンパンをもらう以外、甘い食料にありつけなくなってしまう。
そもそもおやつの交換でアレルギーを心配するなら、交換を禁止にすれば良いだけ。
それを躾けられない親がモンペとなって、おかしなルールを作ってしまう。(ダジャレじゃないよ)
被害を被るのは子供です。
小学校時代の楽しい思い出がまた一つ消えようとしています。
情けない時代ですね。
学校がアレルギーチェックをしたおやつを配布すれば?