【悲報】 日本語変換さん、全力で違う方向に進んでしまう・・・
パソコンを始め、スマホやタブレットを使っていると必ず必要になってくるのが文字入力。
今では音声入力やペン入力もありますが、やっぱりメジャーなのはキーボードからの文字入力です。
このブログは日常で気になったことを「サクッとライト」にお届けします。
ちょっとしたお得情報から、今まで知らなかったことに出会えるかも知れません。
不定期ですが、よろしかったらご覧ください。
アルファベットなら26文字の組み合わせで全てが表現できますが、日本語は難しい。
同じ読みでも漢字が変わってきます。
そんな難しい日本語の文字入力と変換に特化したソフトがジャストシステムのATOKです。
昔から日本人に親しまれており、使いやすさでは一番ではないでしょうか?
そんなATOKはその変換能力の高さを見せつけるためになぜか違うところに力を入れています。
(株)ジャストシステムは2月1日、定番の日本語入力システム「ATOK for Windows」の最新版を発売しました。
こちらのセールスポイントがこちら。
夏目漱石を変換したいとき、「なつめそうせきのそう」と入力すると「漱」1文字へ変換できます。
また、読み方の難しい地名を間違った読み方で入力しても、正しい地名に変換できるようになりました。
「漱」を1文字で使うことはあまりないと思いますが、そもそも今現在このブログをMacbookで書いていますが、「なつめそうせき」は一発で変換されました。
ATOKはいったいどこに向かおうとしているのか・・・
すでに日本語変換としては充分な実力があるので、余計な機能より価格を安くして欲しいですね。
尚、過去には「一発」を「いつつぱつ」と入力しても「一発」と補正変換してくれることをアピールしていましたが、そのインパクトだけが残ってしまいました。
プロモーションとしては大成功かな?
最近ではスマホ版が使いやすくで好評ですが価格が1500円なので買っていません。
無料で使えるものの対価としての価格としてはもう少し頑張って欲しいですね。
無料の試用版もあるので興味がある人はお試しください。
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