あれだけヒットしたのに生産終了? 意外と大胆な決断するのね
ヒット商品は作り続ければ売れるもの。
それなのに自ら生産をやめる理由とは?
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儲かっている企業は常に先見の明があるのでしょうか?
大胆にも程があると思うのですが・・・
任天堂がブームの火付け役となった古いゲーム機のミニ化。
ファミコンミニとスーパーファミコンミニが発売されて、一時は入手難となるほどヒットしました。
最近では安定して購入できるようになりましたが今でも売れているようです。
価格も安く、懐かしさや新鮮さ、そして所有欲も満たしてくれるので、誰でも欲しくなる一品です。
それなのに・・・
「復刻ゲーム機は過去のゲームを復刻する計画の一部に過ぎない。
少なくともアメリカでは、これらの製品はホリデーシーズン(年末商戦)に販売されますが、売り切れてしまえばそれで終わりです」
なんと追加生産をしないと言っているように聞こえます!!
なんでこんなにヒットしている商品の生産をやめてしまうのでしょうか?
もう売れすぎて欲しい人の手に渡ったからでしょうか?
しかも期待される次のニンテンドー64ミニを販売する予定はないとのこと。
とても残念なニュースですが、任天堂の全てのリソースをニンテンドースイッチに向けてくれるのであれば、それも良しとしましょう。
過去のソフトはニンテンドースイッチで遊べるようにして欲しいですね。
特にゲームキューブやWiiのソフトが遊べると、ニンテンドースイッチは神機となります。
需要はあるので期待してしまいます。
まだファミコンミニやスーパーファミコンミニを購入していない人は早めにゲットしておきましょう!!
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