Windows10 Insider Previewをインストールしてみた！！

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７月末にリリースが予定されているWindows10 のInsider Preview版を試しにインストールしてみました。

使ったパソコンは、CPUがCeleron N2840の低スペックマシンです。

メモリは4GB、OSは64bit、ストレージはSSDです。

SSDのパーティションを新たに作って、現在インストールされているWindows8.1とのデュアルブートにしました。

事前にMicrosoftのHPからISOファイルをダウンロードしておき、DVDを作っておきました。

インストール自体は20分くらいで完了し、起動後の画面はこちら↓です。

スタート画面（旧メトロ）とデスクトップ画面の区分けはないようで、いきなりデスクトップ画面です。

キーボードのWindowsキーを押しても、スタートメニューが表示されるだけです。

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画面左下のスタートボタンを押して出てくるのがスタートメニュー↓です。

Windows8.1で消されて不評だったスタートメニューが復活しています。

Internet Explorerが“Spartan”になっていますが、製品版では“Edge”になります。

全体的にシンプルな構成となっていて、メニューの階層も深くなさそうです。

動作は軽く、ネットブックでも普通に使えます。

インストール容量は約14GBでした。

これは中々良いのではないでしょうか？

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Windows7以降は無料でアップグレードできますが、

今まで使ってきたソフトがそのまま動作するのか？

ストレージの空き容量は十分か？（特にタブレット）

等の心配事はあります。

それでも、結局アップグレードはすると思いますが、今回のWindows10は個人的には中々良い出来だと感じています。

よろしかったら製品版リリース前にお試しあれ～。

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