wwman’s(ワーマン) blog

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会社退職後の手続き その4

 

 

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今年、無事?会社を退職してしまいまして、無職な日々を過ごしております。

 

そんな私のところに、無情にも、税金の取立て通知が届きました。(T_T)

 

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今回届いたのは、国民年金住民税です。

 

会社勤めをしていたころは厚生年金でしたので、結構な額を毎月払っていました。

しかし、退職後は国民年金となるので、基本的に一律、約1.5万円/月です。

老後のことを考えると素直に喜べないのですが、無収入の今、請求額が少ないのは助かります。

 

そして住民税ですが、これは都道府県民税市区町村民税が足されたものなんですね。

知らなかったです。

これが高い!!

 

なんでこんなに取られるの?ってくらい、高いです。

 

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こんな過疎ってるところに住んであげているんだから、むしろ頂戴って思ってしまいます。

 

愚痴ってもしょうがないので、とりあえずは払いますが、支払方法は振込みです。

振込用紙が複数送られてきます。

第1期~4期まで支払いが分割できますが、まとめて払うと少しお得なようです。

 

でも、いつまで無職かも分からないので、とりあえず、半年分だけまとめて払うことにしました。

 

まだ国民健康保健の請求がきていないので、すべての総支払い額は分かりませんが、国民年金以外は基本的に前年の収入に応じて金額が決まるので、それなりに覚悟しておいたほうがいいみたいです。

 

私は蓄えが少しはあるから何とか払えますが、貯金があまりない方はどうやって払うのでしょうか?

 

退職後だからこそ、こういった請求を免除なり、先送りにする制度はないのでしょうか?(一部はあるようですが

 

きっと自分が勤めていれば、払うのは当然と思うのでしょうから、人間は都合のよい生き物ですね。

 

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でもね、弱者にはもう少し、手を差し延べる制度があってもいいのではと感じてしまいます。

これでは格差社会の格差はどんどん広がってしまうような気がします。

 

ところで、税金と言えば、かつては年貢を納めると言いましたが、大昔の人たちも、年貢を納めるときは、こんな気持ちだったのでしょうか?

いつの時代も市民にとって過ごしやすい生活を提供してくれる行政はないものですね~。

 

と言うことは、越後屋は現代の企業でしょうか?

お上と癒着している企業と言うと、○○とか○○?

 

 

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