日本向けWindows Phone展開の前触れか?
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日本マイクロソフト社は、社員向けスマートフォンを、自社製のスマートフォン端末「Lumia 830」に変更しました。
尚、社内利用を前提としたもので、外部への販売は行なわないそうです・・・。
この会社は時代の最先端を走っているにも関わらず、今まで社員用の端末を、富士通がau向けに2011年8月に発売した「Windows Phone IS12T」にしていたそうです。
実に4年前の端末です。
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ところが今回、4年振りに端末を総入れ替えするにあたって、日本国内にはWindows Phoneの最新版が発売されていないこともあり、何と、海外で販売されている端末を国内で使用できるように総務省令で定める技術基準適合証明を取得し、使うそうです。
当然、ここまで力を入れているのは、今年7月末にはWindows10がリリースされます。
そして、Windows10はあらゆるデバイスをサポートするマルチプラットフォームですので、今回のLumia 830もアップデートすると思われます。
と、言うことは、もしかすると今年は国内でWindows Phoneの端末が賑やかになってくる可能性もあると言うことが予想されます。
あくまで推測ですが・・・。
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もしかすると、もしかしますね。
今はiOSかAndroidの2択なので、第3勢力のWindows Phoneが加わると、また面白くなりそうです。
今後の日本Microsoft社の動きに注目ですね!!
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